よくあるご質問
FAQ
与え方について
ランフリーのフードは種類が豊富ですが、ローテーションで色々食べさせて問題はないでしょうか?
是非、ローテーションで様々なお食事を与えてみて下さい。
当店では「将来的なアレルギー発症」や「食ムラ」を防ぐ為に、いくつかのお食事をローテーションして頂く事をお勧めしております。
※お腹の弱い子は上記の限りではございません。
レバーを与えても問題ないのですか?
当店のお食事は、ワンちゃんやネコちゃんの健康を維持する為に必要な「ビタミンA(レチノール)」の値を調整する為に「レバー」を使用しておりますが、お食事全体の栄養素のバランスを整えて配合しておりますので安心してお与えください。
尚、「ビタミンA(レチノール)」については過剰に摂取をしますと健康を害してしまう恐れがございます。
おやつ等で少量をお与え頂くのであれば問題ないかと存じますが、トッピング等でレバーを多めに与えたい場合はオーダーメイドレシピとして栄養価を調節したお食事をご提案させて頂く事も可能ですので、ご相談ください。
※オーダーメイドレシピについては以下のQ&Aをご確認下さい。
→オーダーメイドフードについて
ドライフードとウェットフードで迷っています。
ドライフードとウェットフードそれぞれに特徴がありますので、ワンちゃん・ネコちゃんのお好みや栄養バランス等を考慮しお選びください。
【ドライフード】
◇長所◇
・開封後の保管がしやすい
・栄養価が高く、効率よく栄養素を取り入れられる
・ウェットフードよりも「たんぱく質」や「脂質」の摂取量を抑える事ができる
・必要量に応じ小分けした量でのご提供が可能
・粒サイズのご指定が可能
◇短所◇
・水分の摂取量が少なくなる
・ウェットフードに比べると嗜好性が劣る
【ウェットフード】
◇長所◇
・嗜好性が高い
・水分を摂取する事が出来る
・柔らかく、咀嚼が困難なワンちゃんでも食べやすい
・穀物不使用の商品が多く、アレルギーで穀類をお召し上がり頂けない子や「炭水化物」の摂取量を抑えたい子におすすめ
◇短所◇
・開封後は冷蔵保管が必要であり、劣化が早い
・低カロリーの為、お食事量を多く必要とする
ウェットフードはワンちゃんとネコちゃんどちらが食べて平気ですか?
ワンちゃん用とネコちゃん用のウェットフードをそれぞれご用意しております。
下記よりお買い求めくださいませ。
→ワンちゃん用ウェットフード
→ネコちゃん用ウェットフード
ライトまたはウルトラライトのウェットフードを子犬や痩せているイヌに与えても大丈夫でしょうか?
各種栄養バランスを整えて配合しており、十分な量を与えて頂ければお召し上がりが可能です。
しかし、「ライト」や「ウルトラライト」は低カロリーに設定しており、必要となるお食事量が多くなります。
成長期や痩せているワンちゃんの場合はドライフードと併用して頂くか、高カロリーな「高栄養(ハイプロテイン)」のウェットフードがお勧めです。
ウェットフードは温めずそのままで与えても大丈夫ですか?
ウェットフードは加熱済みですので、そのままお与え頂いて問題ございません。
尚、温める事により匂いが増して食いつきが良くなる傾向があり、お腹にもより優しくなりますので、
食ムラのある子や胃腸の弱い子には、人肌程度に温めてお与え頂く事もお勧めで御座います。
※電子レンジをご使用の際は袋のまま加熱しないでください。
ウェットフードは加熱することによって栄養素が少なくなるのでは?
加熱の影響により生鮮食品と比較しますと劣る部分がございますが、レトルト食品は密閉状態で加熱殺菌が行われますので
栄養成分の消失が少ないのが特徴で御座います。
使用している食材もドライフードと同じ新鮮なものを使用しておりますので、安心してワンちゃん・ネコちゃんに与えて下さい。
ランフリーの給餌量が他社の給餌量より、とても少ないです。何か理由がありますか?
当店と他社の給餌量が異なる点に関して、理由として消化・吸収率が挙げられます。
当店は人が食べられる食材のみでお作りをしておりますので、消化・吸収率が他社の食事と比べて良く、
少ない食事量で必要な栄養を補える食事となっております。
また、食事量に関してご提示の量はあくまで目安量となっておりますので、
ワンちゃん・ネコちゃんのご様子を見ながら量を調節する必要が御座います。
一番の目安量は極端な体重の変動が無いかという点と、
ワンちゃん・ネコちゃんの便の調子を見て頂き量の調節をして頂くことをお勧めしております。
ウェットフードはパピー期に与えても良いでしょうか?
弊社ではパピー期の子にはドライフードのご活用をおすすめしております。
弊社のウェットフードは成長が落ち着いた維持期以降の子を対象に栄養価を整えてお作りしております。
また、「水分」を多く含むため、ドライフードと比較して「代謝エネルギー」が低い傾向にございます。
そのため、成長段階であるパピー期に必要な1日の栄養価をウェットフードのみで賄おうとするとお食事量が大幅に増量いたします。
パピー期のワンちゃんはお身体が発達段階でございますのでお食事量が増加する事で消化面のご負担となってしまいます。
また、ウェットフードはドライフードと比較して嗜好性が高い傾向にあり、ウェットフードに慣れてしまうと将来的な食ムラに繋がる可能性もございます。
以上の事から弊社では、パピー期の子にはドライフードのご活用をおすすめしております。
※口腔内の発達段階により固形のお食事がお召し上がり頂けない場合、ドライフードを人肌程度のぬるま湯でふやかして頂く事でお召し上がり頂きやすい形状に調整可能です。
(お食事種類によって粘度が異なりますので、ご自宅にて水分量やふやかすお時間をご調整下さい)
他のフードからの切り替えを行う際の注意点はありますか?
ランフリー製品、他社製品問わず従来与えていたフードからの切り替えを予定されている場合、急に切り替えるのではなく徐々に切り替えていただけますようお願いいたします。なお、切り替えの分量に不安がある際はかかりつけの獣医師に予めご確認いただけますようお願いいたします。
ドッグフードを食べた後、愛犬の体調に変化が見られた場合、どのように対処すればよいですか?
かかりつけの獣医師様にご相談ください。なお、製品が適切に製造されていても食べる子の個体差によって体調に変化が起こることもあります。製品の不具合以外の理由でご体調に影響が出た場合、製品ではなく個体差による影響となるため予めご了承ください。