よくあるご質問
FAQ
フードについて
市販のフードとなにが違うのでしょうか?
市販のフードとは違い、私達を含め人間も安心して口に出来る食材のみを使用してドッグフードを作っております。
飼料原料を使用せずに食材から作っておりますので、どうしてもお値段が市販のものと比べてお高くなってしまいます。
ランフリーの食材は本当に安全なのですか?
私たちが選ぶ食材はワンちゃんが食べる食材という発想ではなく、スタッフが実際に食べて本当に美味しいと感じ、
安心して自分たちとその家族である愛犬達に与えられる食材しか使用しておりません。
研究結果などにおいて情報が更新された場合は、より良いお食事を提供するために、食材の変更を行う場合もございますが、
出来上がったお食事も毎日すべてのレシピを試食し、スタッフ全員が本当に美味しいものであると実感しているからこそ、
自信を持って安全なお食事としてお薦めしております。
輸入されているお肉は安全ですか?
ランフリーのカンガルー肉や馬肉は私たちも安心して食べれる食肉を使用しております。
カンガルー肉は、オーストラリアから空輸で運ばれたものを自社で輸入通関しております。
オーストラリアにおいてカンガルー肉は、人間の食肉用とペット用と2つの流通形態があり、
お肉にされるまでの工程の衛生管理に大きな違いがあります。
ペット用のお肉として工程を経たものは「Pet Food Only」と表示が義務付けられ、人間が誤食しないようにされています。
Pet Food Onlyと表示されたものがワンちゃんにとって直接危険につながるという意味のものではございませんが、
ランフリーでは安全な人間用の食肉だけを使用しています。
ランフリーのフードは総合栄養食ですか?
「総合栄養食」とはAAFCO(全米飼料検査官協会)の栄養価基準に沿う様に作られたドッグフードの事で、
一般的なドッグフードに記載されている「総合栄養食」や「一般食」は、「ペットフード協会」に加盟している
ペットフードを作るメーカーのみが使用できる表示となります。
当店のフードは人間用の食品として流通している食材を使用し、「手作り食」の栄養価を参考に栄養バランスを整え、
日本で暮らすワンちゃんに合わせて提携の動物病院が統計した結果と監修の基お作りしています。
一般的な「総合栄養食」と呼ばれるフードよりも栄養価が低い傾向がございますが、当店のお食事は消化吸収率が良く、
ドライフード・ウェットフードのみでもワンちゃんの健康を維持するのに必要な総合的な栄養素を含むお食事となっておりますのでご安心ください。
カビなどは生えないのですか?
当店では「防カビ剤」等の添加物を一切使用していないため、保存環境により生えてしまいます。
湿気の多い所を避け、密閉した状態で日光の当たらない風通しの良い冷暗所にて保存して下さい。
※「サンプル・季節限定フード(100g)・新鮮小分けパック(200g以下)・おやつ類」を除く商品は遮光性のあるクラフト袋にてお届けしております。
開封後は出来る限り空気を抜き、しっかりと密閉して下さい。
(同梱されている「エージレス(脱酸素剤)」は開封後に除いて頂き、可能であればご自宅で「乾燥剤」をお入れ下さい。)
フードの粒サイズの変更はできますか?
800gから粒サイズの変更が可能です。
サンプル、100g、400g袋からの粒サイズのご変更はいただけません。
ランフリーフードはどのくらいの時間でふやけますか?
「使用食材」により変動致しますが、ぬるま湯につけて頂いてから「約5~15分程度」でふやかす事が可能でございます。
ご愛犬・ご愛猫の状態に併せて時間を調整してください。
※一部お食事はふやかす事により粘着質になり、食べにくいと感じてしまう子もいます。「サンプル」をお試し頂く事をお勧め致します。
離乳食はありますか?
「離乳食」専用の商品はございません。
「パピー用・食の細い子用」は栄養価が高いためご活用ください。
与える際は、ぬるま湯でふやかして与えて頂く事をお勧め致します。
※当店では、ドライフードを「粉末状」で販売する事が可能でございます。少量の水分と混ぜる事で簡単にペースト状にする事が可能です。
ほたてカルシウムとはどんなものですか?
天然ホタテ貝100%のホタテ貝の殻から、不純物を丁寧に取り除き乾燥させ、微粉末にした食材です。
当店では、手作り食で不足しがちな「カルシウム」を補う食材として活用しています。
出来るだけフードの新鮮さを保ちたいのですが、小袋に分けて包装出来ますか?
可能でございます。下記のページより詳細をご確認いただけます。
→【小分けパックについて】
※ご希望の「グラム数」により手数料が変動致します。
「小分けパック」を施したそれぞれの包装も全て「窒素ガス置換充填」をしておりますので、開封時まで出来立ての鮮度を保つ事が可能です。
同じフードを継続して買っているのですが、フードの色が前回買ったものより濃くなったように見えますが、何か中身が変わったのですか?
当店では「発色剤・安定剤」等の添加物を一切使用しておりませんので、お食事の色調を一定に保つ事が難しくございます。
同じお食事であっても季節によりお肉や野菜類等の使用食材の色味が異なる為、ご注文毎に色味に差が出る場合がございますが、
内容に変更はなく品質にも問題はございませんのでどうぞ安心してお与えください。
ランフリーフードは、OEMですか?
当店の商品は全て自社で開発・製造・販売を行っておりますので、OEMでは御座いません。
ウェットフードはどのくらい日持ちがするのですか?開封後、どのように保管すればよいですか?
未開封の状態で「製造から1年」です。
ウェットフードは製造の都合上、予め製造されている在庫から出荷致します。
その為、お手元に届く際は「賞味期限:6~12ヶ月」となります。
未開封の場合は高温多湿、直射日光を避け、常温で保存してください。
開封後は空気を抜いて密閉し、冷蔵庫に保管して「1日以内」に消費して下さい。
ワンちゃんが食べない場合はフードが劣化する恐れがありますので、そのままにせず、早めに処分してください
ウェットフードは添加物が入っていないのにどうして1年ももつのですか?
当店のウェットフードは「レトルト食品」と同じ製造方法でお作りしており、
「レトルト(高圧釜)」により120℃以上で4分間以上、高温高圧殺菌を行っています。
その為、無添加でも「製造から1年」の長期保存が可能でございます。
開封前のドライフードは、どのような包装形態ですか?
ドライフードは「窒素ガス置換充填包装」で酸素を通さないチャック付きのクラフト袋に入れた包装形態でお送り致します。
「窒素ガス置換充填包装」とは袋内に窒素を入れては吸い、入れては吸いを繰り返し内部の酸素濃度を限りなく低くする包装方法です。
また、わずかな残留酸素を残さないために「800g」「400g」の商品に関しては「窒素ガス置換充填包装」に追加して
【エージレス(脱酸素剤)】を入れております。
開封後は、安全の為にエージレスを抜き取って捨ててください。
エージレスは食べものではありませんので食べられませんが、主成分は鉄粉、ビタミンC、無機塩類、色素などであり、
公的機関による急性毒性試験で安全性が確認されています。
また、「200g」以下の商品に関しましては窒素置換のみで十分なサイズとなっておりますので、【エージレス】は入れておりません。
「無発泡フード」とはどういったフードですか?
「発泡フード」とは、お食事の粒の形を作る際、粒の中の蒸気を膨らませて粒の中に気泡を作ったフードのことです。
お菓子の「カール」や「かっぱえびせん」などに近いものをご想像頂ければと思います。
逆に「無発泡フード」とは、そういった気泡が中にないフードとなり、当店のお食事はこちらの「無発泡フード」に分類されます。
発泡フードは粒の中に気泡があるため、歯ごたえは軽く、同じ重量でもより多いかさのお食事となるため、
ワンちゃんにとってもたくさんのお食事を食べられたように感じられますが、
実際には胃腸の中により多くの空気を取り込んでしまうため、胃捻転の原因とも言われております。
AAFCOの表示基準がありませんが、栄養素的に問題はないのですか?
まず、AAFCOの栄養価基準は飼料用原材料を使用した場合の栄養価基準で
人間の食材のみで作る食事と栄養価の構成が大きく異なります。
飼料用原料とは、ミールと呼ばれるタンパク質やミネラル成分が非常に高い原料で作るため、
ワンちゃん達が元気に過ごせるようにするためにはその他ミネラルなどの添加剤を入れて調節しております。
当店の原材料はすべて人間の食品から出来ており食品工場の認可の下、お作りしております。
そのためミールなどは使うことが出来ないのでお肉や野菜、穀類など人間がそれらから栄養素を吸収するのと同じように
ワンちゃんたちにも同じように食べてもらっております。
ただし、ワンちゃんに必要なたんぱく質などの栄養価は人間より多く必要となりますので食材量、
食材の組み合わせで調節しております。
総合栄養食としての表示ですが、この『総合栄養食』はペットフード協会に加盟するペットフードメーカーのみが表示できるもので、
弊社はあくまで人間の食品メーカーでの認可で製造しておりますのでペットフード協会とはまた異なるのです。
原材料は、全てのものが表示されていますか?
当店では詳細に記載してあるものが全てです。
記載してある食材以外は一切使用しておりませんのでご安心頂ければと思います。
原材料で使用されている穀物、野菜の農薬使用の有無、国産原料の放射線の影響は?
当店では人が食べ、市場に出ている食材のみを使用しております。
農薬に関しては、一部オーガニックのものを扱ってはおりますが、すべてをオーガニック食材にすると
一袋あたりのコストが高い為、通常の食品を使用している当店にとって現実的には不可能となります。
よって、オーガニックではございませんが、取り扱っている食材はより良い産地や製造者がしっかりと信頼できるところを厳選し使用しております。
放射能に関してですが、現在数値が規定内のものでなければ市場に出回ることはありませんので自社での検査はしておりません。